子育て世代必見!子どもの歯科矯正治療の重要性

歯科矯正は子供のうちにする方がいいの?

歯科矯正の必要性

歯並びが悪いと、虫歯や歯周病になりやすくなり、放置しておくと、抜歯しなければならなくなってしまうこともあります。 お子さんの場合はこのようなリスクに加え、顔のバランスが悪くなったり、活舌が悪くなったりと、それ以上にデメリットが生じる可能性があるんです。

悪い歯並びとは

歯並びや咬み合わせが良くない状態のことを「不正咬合」といいます。 顎の大きさや、上と下の顎のバランスによってによって様々な種類があります。 放置してしまうと、日常生活にも支障が出てしまうこともあります。 まずは、「不正咬合」の種類や、起こる原因について確認しましょう。

子供の歯並びが悪いと

歯科矯正というと、歯並びを美しくする審美的な印象を持つ方が多いでしょう。
話している時や笑った時に口元からこぼれる美しい歯は、印象がよく映ることは間違いありません。
でも、歯科矯正には、それ以外にも大切な役割があります。
歯が重なって生えていたり、ねじれて生えている、といった状態のままでいると、歯磨きの時に磨き残しが起こりやすく、歯垢をしっかり落とすことができません。
歯垢がたまったままにしておくと、虫歯や歯周病の原因菌が口腔内に住み着きやすくなります。
当然、虫歯や歯周病に悩まされることになるわけです。
一度、虫歯や歯周病になってしまうと、治療に何か月も通院しなければならなくなったり、放置してしまうと、最悪の場合、歯を失うことにもなってしまいます。
歯を失っていくことは、しっかり噛むことができず、食事が楽しめないだけでなく、しっかりと栄養が取れず、身体の健康にも悪影響を及ぼすリスクを抱えているのです。
このように、歯列を矯正することには、審美的なメリット以上に、健康維持のためにも大きなメリットがあるのです。
最近は、食習慣の変化から、やわらかい食物を摂取することが増えているため、顎が小さく、歯列の乱れが起こりやすくなっているとも言います。
お子さんの場合、乳歯から永久歯に生え変わるときには、十分なスペースが得られず、本来あるべきポジションに歯が収まらない、ということも起こりがちです。
顎の成長過程にあるお子さんのうちに、歯科矯正を勧められる理由には、こういったことがあるんですね。

不正咬合の治療方法

お子さんの歯に「不正咬合」の兆しがみられる場合、早めに歯医者さんに相談しましょう。 永久歯が生えそろう前に治療することができれば、矯正のために抜歯するということを避けられる可能性が格段に高くなります。 早く矯正治療を始めると、結果として装置を装着している期間が短くなるというメリットもあります。